かえつ有明高校国際生Honors海外オンライン選考の英語個別面接試験対策

かえつ有明高校国際生Honors海外オンライン選考の英語個別面接試験対策についてお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

大妻中野中学の、２０２１年度帰国子女枠入試の合格発表が１１月６日（土）にありました。

スカイプレッスン受講生、大妻中野中学アドバンストクラスに合格です！

担当は、北海道大学医学部の林先生です。

林先生は理系なので理数科目が得意ですが、作文指導がとても上手です。

優しくて、生徒さんは男女を問わず好かれていますので、頼りにしているんですよ。＾＾

さて今回は、かえつ有明高校国際生Honors海外オンライン選考の英語個別面接試験対策についてお伝えします。

先日、かえつ有明高校の２０２２年度国際生Honors海外オンライン選考について、ブログでお伝えしました。

かえつ有明高校国際生Honors海外オンライン選考は、口頭試問形式となります。

個人面接試験はプリエッセイ（志望理由書とEnglish Essays）に基づいて質問されますので、バッチリな内容を記載してくださいね。

ところで英語個別面接試験では、２種類の質問がされるそうです。

「B」は、English Essaysを基に、面接試験対策を行えば良いですよね。

一方で「A」は、どのように対策をしたら良いのでしょうか。

まず、「A」の１００words程度の英語長文の予想についてです。

「１」から「３」の理由から、英語個別面接試験の「A」で出題される１００words程度の英語長文は、TOEICのリーディングセクションPart７で出題されるような英語長文になると、私は予想します。

次に、TOEICのリーディングセクションPart７の中で、「A」の英語面接試験で使われやすそうな英語長文についてです。

TOEICのリーディングセクションPart７では、文章の構成が３種類ありますよね。

・シングルパッセージ
・ダブルパッセージ
・トリプルパッセージ

上記の中で口頭試問に向いているのは、シングルパッセージですよね。

また、TOEICのリーディングセクションPart７では、様々な英語長文が出題されますよね。

上記の中で、口頭試問において理解しやすく、要約しやすいジャンルは、記事や広告となります。

つまり、TOEICのホームページにあるこちらのような英語長文になります。

広告が７２words、記事が１０９wordsなので、練習に使えます。

最後に、英語個別面接試験「A」の対策についてです。

上記「１」から「３」を行うと良いですよ。

かえつ有明高校国際生Honors海外オンライン選考を受験するみなさん、頑張ってくださいね！＾＾

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